2020年7月 のブログ記事一覧
2020.07.13
骨粗しょう症と口の健康2
今日は骨粗しょう症の方のお口のケアのポイントについてお話しします。
まず1つ目にブラッシングなどでお口の中を清潔に保ちましょう。
2つ目は骨粗しょう症の治療を始める前に歯医者さんを受診し、歯の治療をすませておきましょう。
また骨粗しょう症の治療中は3か月に1度は歯科で歯や歯ぐきのチェック、ブラッシング指導、クリーニングなどをしてもらいましょう。
3つ目は歯医者さんに行った時には、骨粗しょう症の治療中であることを歯科医に伝えましょう。
ブラッシングのポイントは上の絵にあるように、歯ブラシの毛先を正しい角度に当てて磨きましょう。
磨き方がよくわからない場合は、歯医者さんに相談してください。
2020.07.06
骨粗しょう症と口の健康
こんにちは(^^)
受付の野村です。
今日は骨粗しょう症の方の口腔ケアについてお話をします。
骨粗しょう症の患者さんは、歯を支えている骨が弱くなったり、歯の周りの組織に炎症が起こりやすなるため、歯周病になりやすいことがわかっています。
歯周病が悪化すると、顎の骨にも炎症が広がり顎骨骨髄炎や顎骨壊死がみられることがあります。
下記のような症状がみられた場合は、すぐに歯科または口腔外科を受診してください。
下の唇や下顎あたりが痺れる
顎に鈍い痛みが続いている
顎骨骨髄炎・顎骨壊死を予防するには適切な口腔ケアにより口の中を清潔に保ち、口腔内の感染を防ぐことが重要です。
口腔ケアのポイントや方法は、次回衛生士のブログでお話しますので、そちらを参考にしてみてくださいね♫
受付の野村です。
今日は骨粗しょう症の方の口腔ケアについてお話をします。
骨粗しょう症の患者さんは、歯を支えている骨が弱くなったり、歯の周りの組織に炎症が起こりやすなるため、歯周病になりやすいことがわかっています。
歯周病が悪化すると、顎の骨にも炎症が広がり顎骨骨髄炎や顎骨壊死がみられることがあります。
下記のような症状がみられた場合は、すぐに歯科または口腔外科を受診してください。
下の唇や下顎あたりが痺れる
顎に鈍い痛みが続いている
顎骨骨髄炎・顎骨壊死を予防するには適切な口腔ケアにより口の中を清潔に保ち、口腔内の感染を防ぐことが重要です。
口腔ケアのポイントや方法は、次回衛生士のブログでお話しますので、そちらを参考にしてみてくださいね♫