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こんにちは、衛生士の鬼頭です^ ^

急に寒くなってきましたね。

今日は舌磨きについてお話します。

舌には舌苔という垢が付くことがあります。

舌苔は人によって、また時間帯や体調などによっても付きぐあいが変わります。

朝起きた時に、舌を鏡でよく観察して、舌苔が付いていれば、舌磨きを行いましょう。

乾いた状態で磨くと舌が傷つきやすいので、あらかじめ水で濡らしておきましょう。

舌磨きは水で濡らしただけの軟らかめの歯ブラシか舌ブラシを使いましょう。

磨くときは奥から手前に全体的に磨きましょう。

取り除いた舌苔を確実にお口の中から出すために、ブクブクうがいとガラガラうがいをしっかり行いましょう。

磨き過ぎると舌がヒリヒリしたりするので、そういう時は磨きすぎないようにしましょう。

何か気になることがあったら、気軽にご相談ください。

こんにちは(^^)
受付の野村です。
だいぶ涼しくなってきましたね‼︎
インフルエンザも流行る季節になってきたので
コロナ予防に引き続き、感染予防をしっかりしましょう^_^

さてさて当院には口腔外バキュームとゆう
機械があります。
もともと1台あったのですが新しく
もう1台仲間入りしました(о´∀`о)
口腔外バキュームがあることで
コロナウイルスの感染のリスクを
防ぐことができます。

当院にお越しの際は一度見てみて下さいね☆
こんにちは、衛生士の鬼頭です^ ^

涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

当院の空気清浄機が新しくなりました!

SHARPのプラズマクラスターNEXTはイオン濃度が高く、空気を浄化する能力が高くなっています。

カビやアレルギー物質だけでなく、ウイルスの作用を抑える効果もあるようです。

空気を綺麗にするだけでなく、消臭効果や静電気を抑えることもできるようです。

手洗いうがいなども忘れずに行って、コロナウイルス感染対策に努めていきましょう!
こんにちは(^^)
受付の野村です。
最近雨がすごいですね。
お出かけするときは気をつけてくださいね。

当院では新型コロナウイルス感染対のため
キッズスペースに今まであったおもちゃや
絵本を全て撤去しております。
小さいお子様をお連れの方はおもちゃなどを
持参してご来院下さると助かります。

ご不便をおかけ致しますが
ご協力お願い致します。
こんにちは、衛生士の鬼頭です^ ^

当院ではコロナウイルス感染対策として、治療前にの患者様にリステリンでお口をゆすいでいただいています。

リステリンはコロナウィルスの活動を抑制する効果があることが実証されています。

外出先から家に帰って来たときなども、使用すると良いかもしれません。

1人1人が感染に注意して生活していきましょう!
こんにちは(^^)
受付の野村です。

新型コロナウイルスの感染者が増加してきましたね。
それに伴い、感染対策を強化して待合室にパーテーションを設置しました‼︎

そのため、キッズスペースが前よりも狭くなっていますがご了承下さい。

院長、スタッフ、患者様が感染をしないように感染対策をしっかり行っていきますので、ご協力お願い致します。
こんにちは、衛生士の鬼頭です^ ^

今日は骨粗しょう症の方のお口のケアのポイントについてお話しします。

まず1つ目にブラッシングなどでお口の中を清潔に保ちましょう。

2つ目は骨粗しょう症の治療を始める前に歯医者さんを受診し、歯の治療をすませておきましょう。


また骨粗しょう症の治療中は3か月に1度は歯科で歯や歯ぐきのチェック、ブラッシング指導、クリーニングなどをしてもらいましょう。

3つ目は歯医者さんに行った時には、骨粗しょう症の治療中であることを歯科医に伝えましょう。

ブラッシングのポイントは上の絵にあるように、歯ブラシの毛先を正しい角度に当てて磨きましょう。

磨き方がよくわからない場合は、歯医者さんに相談してください。

こんにちは(^^)
受付の野村です。

今日は骨粗しょう症の方の口腔ケアについてお話をします。

骨粗しょう症の患者さんは、歯を支えている骨が弱くなったり、歯の周りの組織に炎症が起こりやすなるため、歯周病になりやすいことがわかっています。

歯周病が悪化すると、顎の骨にも炎症が広がり顎骨骨髄炎や顎骨壊死がみられることがあります。

下記のような症状がみられた場合は、すぐに歯科または口腔外科を受診してください。

下の唇や下顎あたりが痺れる
顎に鈍い痛みが続いている

顎骨骨髄炎・顎骨壊死を予防するには適切な口腔ケアにより口の中を清潔に保ち、口腔内の感染を防ぐことが重要です。

口腔ケアのポイントや方法は、次回衛生士のブログでお話しますので、そちらを参考にしてみてくださいね♫
こんにちは、衛生士の鬼頭です^ ^

今日は歯周病と体の病気の関係についてお話ししたいと思います。

歯周病は歯ぐきの病気であって、体の病気とどうして関係があるのだろうと思う方もおられるかもしれません。

でも歯周病を引き起こす歯周病菌は、全身に様々な影響を及ぼします。

その一つに、肺炎があります。高齢の方は、食べ物を飲み込むための喉の筋力が低下し、本来食道に入るものが、気管支に入ってしまうことがよくあります。

口の中の細菌が肺に入り込み炎症を起こす肺炎を誤嚥性肺炎や嚥下性肺炎といいます。

その他にも、糖尿病の方は歯周病がなかなか治りにくかったり、歯周病菌により、動脈硬化が起こり心臓病を引き起こす可能性もあるということもわかっています。

このようにお口の中を健康に保つことは、体全体の健康につながるということがわかります。

これからもお口の中を綺麗にするように心がけましょう。
こんにちは(^^)
受付の野村です。

今日はお口が乾燥しやすい方に
毎日の習慣で少しでも改善する方法をお話しします。

①よく噛んで食べる
唾液は何もしていないときにも分泌されますが、噛むことによる刺激で唾液腺や自律神経が刺激され、よりたくさんの唾液が分泌されます。
いつもよりよく噛んで食べるように気をつけましょう。
シュガレースガムを噛むのも効果的です。

②規則正しい生活
唾液分泌の指令を出す自律神経のバランスを整えることは、唾液量アップに効果的です。
自律神経は交感神経と副交感神経が交互に働いてバランスを保っています。
睡眠時間や食事の時間が不規則になると、負荷がかかってバランスが乱れます。
毎日の起床・就寝・食事をなるべく同じ時間に揃えて、規則正しい生活を心がけましょう。

③口呼吸を鼻呼吸に・加湿器をつけて保湿
少なくなっている唾液を少しでも蒸発させないための環境づくりも大切です。
部屋の温度を上げて空気の乾燥を防いだり、口を開ける時間を少なくすることで、唾液の蒸発を防ぎましょう。
アレルギー性鼻炎などの鼻の病気などで寝ている間に口呼吸をしてしまう方は、マスクをして寝るのも効果的です。

④お酒やコーヒー・紅茶は控えめに
カフェインの入った飲み物やアルコールには利尿作用があります。
尿によって体の水分が減ると、唾液の材料である血液も減り、作られる唾液の量も減ります。
コーヒー、紅茶の他に緑茶や栄養ドリンク、コーラなどにもカフェインは入っています。
お好きなものでもちょっと我慢。
いつもより控えめを心がけましょう。

毎日の習慣で意識するだけでも変わってきます。
唾液が少ないときは、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
お家でできることをプラスして、歯科医院で定期的にチェックすることも大切です。
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